今日は特別だ、店が閉まってしまうともう呑めないから呑んでおこうと思ってな。
[お酒を飲んでいるなんて珍しい気がするといったアリーセにそう応える。
私は本当に普段は飲まない、まあ大量に飲むと悪酔いして迷惑をかけやすいというのが理由だ。
弱い酒なら大丈夫なのだが・・・・・・まあ飲みすぎには注意するしかない]
随分と頼んだのだな、それに大ジョッキとは私は悪酔いし易いせいで大量には飲めないから少し羨ましい
[アリーセのつまみやらビールのジョッキを見てそう感想を漏らす。
本当によく飲める人間が羨ましいな
などと考えていると酒場のドアが開き見慣れた姿が目に入る >>10]
イースか、お前も来たのか
[そう言ってイェンスの方を向いて手を振った]