―ローゼンハイムの小屋―
遅刻したかと思ったのですが、そうでもないようですね?
[扉を開ければ予想外に少ない人数に目を瞬かせる。
トマトスープを嬉しそうに口に運ぶシェイ>>6とソファにくつろいでジュースを呷るタクマに微笑みかけなあら、小屋へと足を踏み入れる。
そこで、テーブルの上に並べられた料理>>5>>10に気づき、]
随分張り切って作ったんですね。
これは私のは要らなかったかもしれませんが、
せっかくですから。
[持ってきたほうれん草のキッシュをそこに並べる。
そうして自分は>>10の2(6x1)を皿にとりわけて壁へと身を寄せる。]