人狼物語−薔薇の下国

272 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサ


国語科教員 カスパル

[真理が許してくれるなら、肩を借りてもう一度泣いた。
例え、その瞬間に攻撃されても俺は何も言わない。]

 永未に言えなかったなぁ。

 ――――俺が白狼だって、こと。

[あの時、俺が隠さなければ永未は落ちなかったか?
さっさと俺を殺してくれていただろうか?

後悔も何も、そんなこと考えても遅いのだ。

いつの間にかあの浮遊感に襲われ、立っていたのは15(26x1)。**]

(10) 2014/11/18(Tue) 02:29:12

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