[未だ眼前には銀髪の男はいただろうか、強く睨みつけ。] 死ねないんだよ、悪いか!! でもなぁ、それ以上に死なせらんねぇヤツがいるんだ!![勝負はお預けだ、とばかりに吐き捨てるとざわめきの元へと白竜を疾らせ。]