人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


作家志望 クララ

― エルナ宅 ―

[こちらが支度をしている間、ヴェルナーはエルナを抱えて待ってくれているようで>>8
 急がなくては、と常以上に動きのペースを上げるのだけれど]

 ……?

[ふと、周囲を見回すようなヴェルナーの動きが気に掛かった。
 振り向けば丁度、仔猫が彼の頬に触れているところで>>9]

 どうかしましたか?

[その光景自体は微笑ましく思いつつも、ヴェルナーに問いを投げ掛けた*]

(10) 2018/06/26(Tue) 21:11:09

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