―第二エリア:どこかの店―
[適当な店に入り、手を洗いながら逡巡する。
ハーランがいなくなった。それは返事のない声から容易に推測できて。]
……好きに生きられたなら、別にいいさ
[何でもないというように呟いて。
赤い水が流れ行く。
それと同じように、なるようにしかならないのだ。
――それでも、人事は尽くさせてもらうのだが。]
さて、どうすっかね
[一先ず、爆発音があったところへ行ってみようか。
もし、テオドールと会うことがあり、バイザーの情報を頼りにエディのことを聞かれたならば>>3。
彼のバイザーに乗らない“架空の人狼”を仕立て上げ、自分たちが襲われたシナリオをでっち上げよう。*]