― 島 草原 ―え、あ、いやその。ここから生まれる何かがあってもいいなぁ、なんて。[シロウ>>3:267から否定的な視線を向けられると誤魔化すように手を振った。半妖であると認めた時の視線>>3:261も思い出されて、この人物の言動には緊張してしまう。ゲルトの表現>>3:241を聞けば、それほど厄介なものだったのかと更に神妙になって話を聞いて。保留の結論が出るとホッと息を吐き、しばし尊敬の眼差しをカナンに向けていた**]