[たどり着いたその場所で、戦いがあったのは見て取れた。目に入るのは、以前ミリカ村で見かけた少女と、友の姿]……シュテルンっ![近くに舞い降り、名を呼んだ後。どこか、いつもと違う様子に、緩く瞬いて]…………だいじょーぶ、か?[小さな声で、そっと、呼びかけた。*]