[故郷の話をする間、セルウィンは静かに話を聞いていた>>2>>3らしい。かつて精霊の怒りにより滅んだ国があることは知らず、その遺構を訪れる機会も無かったため、セルウィンが話さぬならばその事実は知らぬまま]