[さっきまでの団欒が嘘のようにしんみりとして
話でも変えようかと思った矢先、
アイリさんがいつものような調子に戻して
明るいトーンで語り出す>>1:61]
なるほど、そういう家系であれば
主次第でどうとでも変わる……って
ソマリ様ステイ、落ち着いて。
アンタ言ってることが怖いんですよ。
[己の存在ごと後悔って一体何するつもりだよ。
目と声がガチのやつだよこれ。>>1:79]
一歩間違えなくて良かったですねえ。
[最後の一言は本音を込めて。
アイリさんの経歴的な意味でも、
ソマリ様の怒り的な意味でも。>>1:80]