[水流を避けている所に響いた、声。>>4直後に放たれた氷の槍が水妖を貫き、その身を凍り付かせる]あれでも落ちない、か![それでもなお、崩れる事無く蛇はその牙を剥く。その顎が向かう先、それを察すれば為すべきは一つ]……狭い場所には。[呼吸整え、手にした大太刀を両手で構え]向かんのだが、な![刃を振り上げ、右の肩に担ぐような姿勢から、蛇の背後へと降下を仕掛け]