― 対ドロシー ―[この状況で、無作為な乱舞を放ったのは、半ば賭け。ドロシー単体を狙った所で、耐えられてしまえば機会を逃す。ならば、気を散らして隙を作るしかない、とはとっさの判断で] ……んなわけ、ねぇだろっ![もろともですか、という声>>0:182に律儀に返しつつ。盾の如く持ち上げられるフレデリカが伸ばす手>>0:179を、確りと握った]