人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園生 リヒャルト

― 対ドロシー ―

[この状況で、無作為な乱舞を放ったのは、半ば賭け。
ドロシー単体を狙った所で、耐えられてしまえば機会を逃す。
ならば、気を散らして隙を作るしかない、とはとっさの判断で]

 ……んなわけ、ねぇだろっ!

[もろともですか、という声>>0:182に律儀に返しつつ。
盾の如く持ち上げられるフレデリカが伸ばす手>>0:179を、確りと握った]

(10) 2020/11/15(Sun) 00:13:40

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