人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


臨時元帥 クレメンス

― 天に牙剥く時 ―

[きっちり一週間で、マチスは「行ける」と言ってきた。>>7
疲れている様子ながらも、何かを為し終えたという気力が内側から滲み出ている。]

 どうせ見てもわからん。
 技術屋が行けるというなら、それで十分だ。

[彼の祖父に対するのとまったく同じ言葉で見に行くことは断る。
代わりに、宣言を聞けばにやりと笑う。]

 結構。
 ならばやつらに目にもの見せてやるがいい。
 

(10) 2017/11/03(Fri) 01:02:45

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