人狼物語−薔薇の下国

271 ―::ポルターガイスト::―不思議な洋館―


学生 シュナウザー

[古びながらも上品な装飾で彩られた洋館
秋の日射しは柔らかく、橙に彩られた陽光が、光のヴェールを窓から回廊へと掛けていた]

…そういえば、お姉さんは元気だろうか

[この場所に忍び込んだ際に出会った紫の髪の女性。きっと今頃は嫁に行き誰かのお母さんになっているだろうか、なんて想像して

この館に最後に足を踏み入れてからもう10年もたつのだなぁと沁々感じた]
[回廊を歩いていれば、かたりと音がしたのを耳に捉えた>>9]

誰かいるのか…?

[音の出所は台所だろうか、そう見当をつければそちらの方へ足を向けた]

(10) 2014/10/27(Mon) 13:10:04

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