人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


銀跳の魔弾 ユーリエ

[地上に戻り先ず目に入ったのは霧の無い夜空。
煌く星への感嘆よりも、眠いわけだという残念な感想が先に出てきた]

んん?

[名前を呼ばれて>>3振り返ると、トールが近付いてくるのが見える。
短いながらの賛辞を聞けば、眠そうな目のまま口端を持ち上げた]

ふふん、私の腕に狂いは無いことの証明になったでしょ。

[礼よりも先にそんな言葉が出てくるのは、遺跡へと入る前に言われたこと>>1:21を思い出したため]

(9) 2017/08/13(Sun) 15:46:12 (rokoa)

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