─ 『世界軸』中層・儀式の間 ─[ユーリエを伴い、光の門を抜けて辿り着いた儀式の間。そこに居たのは六翼を背に掲げた神子の姿>>0]へ……神子さん?[動きに合わせ四色が舞うのにも瞳を瞬く。神々しきその姿に呆気に取られていたが、最後の仕上げ>>1と言われると表情を引き締めた。ユーリエを傍らに下ろし、支える形で為される宣を聞く]