[震える足にどうしたものか、と思っていると、ダーフィトが手を貸して>>6立たせてくれて、トールが肩を貸してくれる。>>6 身長差が大分あるので、トールには中腰という辛い姿勢を強いてしまっているが。「おんぶでも…」と言うトールに、さすがに恥ずかしいかも、と頬を赤くして断れば、このようになった。ごめん、トール。一緒にノトカー>>1と彼を支えるシメオン>>5、他にも同行者がいればその人と。先に医務室へ向かったカークは準備をしてくれているだろうか。]