[ その途端突然暗くなる…、が、マレンマはお構いなしに、クロイツへ言葉を放つ。] あんたまさか…裏切ったってのか…? こんな時に…ふざけた事言うなよ…はぁ…ぐっ… 寒さを感じるだろうが…… エレオノーレさんは何処に居るんだ…? 薬の数は数えているのかあっ!? 逃げ出した彼女を捕まえなきゃ…はぁはぁ… 勝ちじゃないんだよぉ![ 暗闇の中…、マレンマは投げ掛けた]