人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


【1】ゾネス総督 アイリ

― 回想:半月前にて >>2:175>>2:176

[墓前に供えられる白い百合の花、母もさぞやお喜びになっただろう。律儀に今も悼んでくれる姿にアイリは心から喜び笑顔を見せた。
思い出として母の話も出来る、好きだった母の話を伝えるのも嬉しくいっぱい話した。そしてリヒャルトの話になるとアイリは照れながらもその喜んで聞いてくれるフェリクス王子に今の気持ちを伝えた。]

 はい遅れて申し訳ありません。すぐにお伝えすべきでした。

[白狼館で行われた縁談の話、彼の手をとった後は盛大なパーティーでラバル家のものをもてなしている。 楽しんでくれたかどうかはわからないが、ドレスを着た私はそのパーティーにおいてリヒャルトを誘い社交ダンスに誘っただろう。]

 ・・・確かに真面目そうですね。
 でも私は彼はしっかりした自分を持っている強い心も感じました
 きっと素敵な式になりそうです。
 
[彼の母は明らかに不快感を顔をあらわしていた。それでも私のことを受け入れてくれて、不安を拭うように決心してくれた。
だからあのとき、アイリは決めたのだ。この人ならばついていけると。
それは一瞬の恋になってしまったわけだが・・・]

 いよいよ王となられるのも来月ですね!
 私も王子が選ばれるのを楽しみにしております。
 夫婦揃って力になれるようにがんばりますよ。

[王になられると信じていたから笑顔でそう伝え、その後は象の話などをしながら白狼館にて精一杯に王子をもてなした。
私の憧れ、小さな頃から抱いていたその気持ちをその日に置いていくために*]

(9) 2017/04/24(Mon) 23:40:54

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby