人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


少将 ベルガマスコ

>>2:173[薬の総数など知るわけもなくただ異常な寒さの状況にこの薬が必要なことくらいは理解していた。
しかしまだ自分には薬があり銃があり立場的な権威があり、危機感はさほど感じない。
いざとなればクロイツもいる。
未だに自分が村にとって国にとって大切な身であることを信じて疑わず救助についても楽観的である。

しかし腹は減る。田舎臭い愚民のためにひもじい思いをするなぞ考えるだけ無駄である―――。]
最初からそうすれば良いのだ愚か者が。

銃を持つ手を下げてホルダーに仕舞うとフランツの提供した食料の入った袋を>>2:175当然のように拾いあげた。]

[間に入るマレンマにはフランツ同様生意気とは感じたものの>>2:176の言葉を聞けばさも正当なことと彼に告げる]

うむ。
そうじゃ、わしたちが管理せねばこんなものすぐに消えてしまうからの。
安心して過ごすように。

(9) 2015/05/07(Thu) 00:45:19

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby