― 翡翠ヶ淵 ―
あー、そう出来ると便利ですよね。
ヤバいの相手だと念を押しといた方が良さそうだし。
ちょっと触ってもいいですか?
[ウェルシュの説明>>1:352に、ふむ、となる。
風虎としてはまだ若い自分、そんな風には妖力を使いこなせないのでちょっと悔しい。
蜘蛛糸単独状態を知りたくて服に触らせて欲しいと願い、少し試行錯誤してどうにか風の気も絡みつかせることに成功した。
改めて、癒し>>1:388を受けた左手首に結び直し]
これでよしっと。
ありがとうございます!
[改めてウェルシュに礼を述べる。
しばらくすれば言われたようにできるはずだ。
多分。きっと。どうにかなるなる]