─ 倉庫 ─
はい。
ありがとうございます、カルディナールロート少尉。
[倉庫に着き、担当者に上着の中の兎を預け終え。
移動するというメレディスへの申し出は、若干の間があったものの了承を得られた>>1:249。
空気に触れとくのも悪くないというその言葉が、自分を思ってのことだと解るものだったのもあって感謝を返してからキアラ達に向き直り]
それじゃ、行ってくる。
二人とも出来る範囲で頑張って、くれぐれも無茶すんなよ。
[いってらっしゃいと言ってくれるキアラ>>1:257へは勿論のこと、ローレルがどう動くにせよ彼女(まだ気付いてn)にも案じる声をかけ。
メレディスに同行する形でリラックススペースへと移動した]