人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


銀月の奏者 ソマリ

― 西五区 ―

[苦い色を帯びて投げられた問い>>8に、奏者は緩く首を傾ぐ]

全てが退屈しのぎになってしまったら、退屈するために生きているようなものだろうに。

だから、そんなつまらない事をいうつもりはないよ。

……少なくとも、私は退屈するために、今の在り方を受け入れたわけではないのだから。

[冗談めかした口調でさらり、返して]

……それよりも、種の舞う場所──『舞踏場』へ行かなくてよいのかな?
私は一度、あちらを見に行くつもりだけれど。

……私の知っている子も、向かっているようだからねぇ。

[その軽い口調のまま、そう問いかけた。**]

(9) 2014/06/01(Sun) 01:22:48

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