ちょ、ちょっと外の様子を……[確かめてこようと厨房の扉へ手を掛ければ、ちょうどヴァルターが戻ってきたところで>>5] ……………………。 ……ああ、好きにしたらいいと思うよ……。[何が何だかわからない。こんなの絶対おかしいよ。 いや、もう何を疑問に思っても今更か。][ヴァルターの提案にこくこくと頷くしかなかった**]