人狼物語−薔薇の下国

212 夏の恋村


【榎國 優莉】 ユーリエ

 …………。

[別に、どっちでもいいかな。
特別行きたいというわけじゃないけど、予定があるわけでもない。
そんなことよりも今は睡魔に身を任せていたかった。]

 ………ん。

[気だるそうに毛布で顔を隠す。
――喧騒のなか眠っていた私が、バイトのメンバーにカウントされていたことを知るのはもう少し後の話。]

(9) 2014/06/26(Thu) 20:25:16

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