[ディークが死んでいたので、彼女はディークの遺言を見に行こうと思ったが、誰が狼とか何の言い残しもなかった。なぜだ…。
スノウ人狼の場合、彼女を襲撃することはあからさま過ぎて躊躇われたのかもしれない。明日が来て吊られる〜といった腰の引けた印象とは合致する、と彼女は思った。
ユーリエ人狼の場合、スノウと彼女が2人一緒に残されているのが、すべてユーリエの手のひらの上という可能性を、考えてしまう。>>6の3つ目がそれだろうか。確かにアイリもラヴィも、彼女にスノウは違うと説得してくれた2人だった。
>>6の最初の部分みたいなもの、彼女は揺れてしまうので困る、と思った。彼女だって信じたいが、どちらかが狼に違いないのだ…彼女は、寝て起きて考えることにした。]