[しんみりしていたら突然竜の鳴き声が高く響き。>>4:132驚き周りを見やれば、二体の竜を思わせる色合いの風の中から神子の声がしはじめる。>>4:133その声を聞きながら、視線は自然と相棒とかち合い、>>4:+137]……うん。神子様や、上で戦ってた皆にもお疲れを言いたいしねえ。[差し出された右手を握って、まだへたり込んでいるようなら立ち上がるのを手伝って。メレディスやユーリエにも無事を示すようひらりと手を振ると、光の門を使って戻っていった――待つ人達のいるところへ**]