[了承を返した後、視線を自分の来た道へと戻し] 忠告ありがとうございます。 でも。 今度は私も、一緒に背負いますから。[彼は私の願いを受け入れてくれたから。この先何があろうと、私が全て、受け止める。仮に『還る』事があっても、その先まで覚悟している者が彼の傍に居ることを伝え、離れた**]