人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


統合宇宙軍少尉 メレディス

……って。
え?

[一体何が起きたのか。すぐに理解するのは、難しかった]

せ……んぱい?

[ついさっきまで、そこにいた人の姿が、不意に消えて。
その頭の上に乗っていた真白の猫が、ぽてり、と落ちる。

一体何が、と思った矢先に感じたのは、力のざわめきと端末の電子音。
とっさ、引っ張り出した端末には、『Chronus Drive』の文字といくつかの文章]

(8) 2015/05/28(Thu) 01:04:57

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