人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


独立解放軍副将 マーティン

 ―――それが、運命だ。

[>>2:471 目を見開き、此方を睨みつける戦士の骸に、そう答えた。骸となった今でも、魂はそこに有るような気がして。

マーティンは斧をゆっくりと地に置き、静かに目を閉じた。
戦の最中ゆえ、そう長い間黙祷を捧げることは出来ないが。

拳を交えた戦友ともへ、祈りを捧げた。*]

(8) 2016/02/17(Wed) 00:53:58

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