人狼物語−薔薇の下国

268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─


朱雀神 ギィ

― 渇きの渓流 ―

[渓流の奥を見やりつつ、手繰るのは先から感じる気配。
場の火気を取り込み続けていた身、消耗はないに等しい。
休息を取る必要がないならば、と辿る先から感じ取ったのは]

………………水気、か?

[今いる場所とは真逆のもの──過剰なる水気。
それも、陰気を強く宿したもの──とあれば、さすがに表情には険しいものが過る。

それでも、行かぬ、という選択肢がない以上は進むのみ、と割り切って。
他の者たちの様子を確かめようとした巡らせた視線は、肩を抑える神将>>7の所で一度、止まった]

(8) 2014/10/29(Wed) 01:37:41

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