きゃ!?[背後から声を掛けられて、びっくりして跳ね上がる。そして先ほどの様子を見られていただろうか、と思わず赤くなった] あ、ディークさん……すいません。 ええっと、いちおう大丈夫、ですけど。 ………さっき踏まれてたの、見られました、か?[背中にくっきり残っている靴痕には気付いていない。せっかくのシルクのブラウスが無残なことになっている]