人狼物語−薔薇の下国

549 月下薔薇


細工師 オズワルド

[『だいじょーぶ、おおかみとだって友達になれるもん!』

 『ばっか、お前。噛まれたらどーすんだ?!』

当時オクタヴィアの主張に対して>>1:122
語気荒くそう応えた気がする。
でも、オクタヴィアがしゅんとしたように見えたので
言い過ぎたかとも思い、こんな風に付け加えた。

『……でも、そうだったらいいのにな。
俺の父方の先祖は森林官だったんだと。
ずっと昔はな、人と獣が仲良く暮らす森もあったらしい』

その時傍に
一つ年上のアルビンもいたような気がするが記憶が曖昧だ。
いたとして、いつも穏やかで優しい彼は何と言ったのだったか**]

(8) 2021/08/03(Tue) 18:33:24

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