―回想・メインサロン―
[エレオとぶんぶんと握手をし>>502]
これで友達だね!
うん、ぜひまたあの食材を使ってエレオの料理が食べたいな。絶対だよ!
[(だから居なくなっちゃ嫌だからね)…そう続けようとした言葉は胸の中に飲み込む]
私のいた所では、パンとチーズと肉を焚き火で炙って
挟んで食べてたんだ。焼き立てはとっても美味しいんだ!
だからベルにも食べてもらいたいな!
[一時であろうと非常時を忘れようとするかのように、ベルとエレオ―新しい友人―と平和な会話を楽しんだだろうか]
[『気を付けてね、サシャ。』という声に見送られ>>512、メインサロンを後にした。
ドロイドと戦う恐怖もあったが、自分を案じて待っていてくれる人がいる。それだけで立ち向かう勇気が持てた。]