人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


翠緑の恒星 シュテラ

― 『舞踏場』付近 ―

[ディーク>>0の示す方角に視線を移すと、ジェフロイの姿が見えて自然と息が落ちる。

先の通信、彼に遭ったと言った後に届く声が無かったから。
戦いに入っていたらと、無意識案じていた思いが表に零れたけれど、それをすぐに収めて]

ジェフロイ殿。

[私に近付いてきた彼から告げられた言伝を、黙して聞いた後。
目を逸らし、気をつけてという彼に、仄か瞑目した後]

…伝えて下さって、ありがとう。
でも、私に対する心配は、要りません。

[少なくとも、見目に動揺を出すことはなく、頷いた]

(8) 2014/06/03(Tue) 01:00:27

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