[テーブルに肘をついて何度か船を漕いでいたがゴン、と大きくテーブルに頭を打ち付けると]……痛い。[そう言っておデコをさすりながら客間に向かうことにした。誰かが掛けてくれていたのだろう毛布をもって>>0:143その時、外からファミルが戻って来た>>0:146ので]あっ、ファム。ファムも一緒に向こうで寝ようよ。僕ファムの寝顔見るの好きなんだー。[と誘いをかけて、それぞれ布団で眠ることにした。]