[>>4:159自らの肩に縋りつくソマリの口元に手の甲を押し付けた。それは余裕の表れか、はたまた慢心故の油断だったのか――…十分に嗜虐心を満足させれば、次に沸き起こったのは美しい生き物への征服心。濡れた瞳で腰を擦り付けるソマリへと容易く獣欲を滾らせて] 気持ち良く――……… させてもらおうか[屹立した下肢を剥き出しにしたまま、緩慢な動作で、胡座をかく。向き合ったソマリのほっそりとした腰に、手を這わせ] 締まり具合を試してやるよ そう、そこだ……そのまま、座んな……