[やがて、響く、軽快な音>>4。結界が崩れ、破損した家屋なども元通りとなった]そーだね。俺はこのまま休んでくよ。流石に動けねー。[問うような視線>>6に声を返し、身体を影で包み込む。次の瞬間、そこに在ったのは完全獣化した姿。しなやかな肢体が屋根に伏せ、顔もネコ科特有の作りに変わっている。左前足の付け根には大きな傷跡が残っていた]こっちの方が治りが早いんだよね。[そう言って傷の残る箇所を舌で何度か舐める。ここから動く気は無さそうだ*]