人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


雑貨店店主 フランツ

―前夜―

…どうしたものか…。

[身体にアルミシートを巻き、リュックサックの中から筆記用具を取り出して机の上に広げた男は思案していた。
慰みにラジオを掛けてみるが、殆ど雑音で聞き取れない。]

ふあ…こういう時にも眠くなるもんだな。

[次第にうとうととしてきた男はラジオを止めるとそのまま机の上に突っ伏して浅い眠りに入った。**]

(7) 2015/05/07(Thu) 00:33:42

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