人狼物語−薔薇の下国

515 豪華客船の共存試験


好事家 ソマリ



 ──── "けっこん"なんてね、 僕みたいなのにとっては
 地獄行きの宣告みたいなものさ。

 ……出来れば、帰りたくないものだよ。


[ 何時までも遊んでいたい、とか
 何時までも、自由でいたい、とか

 ─── そんなのは只の、 我儘であれ、

 部屋に人を招くのは、ただひとりで終わらせたいのだ。
 …面倒な 男。 自覚はある。
 30を越えてもこれじゃあ、先も思いやられるし、
 父親だって強引に指輪を渡しもするだろう。]
 

(7) 2019/01/13(Sun) 23:36:34

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