[大きな声を聞いて、一度ぱちりと瞬きをしたが すぐに相好を崩し、微笑んで]ええ、どうぞ。[片手をすっと廊下の先へ指し示しながら 少女を洋館のおくへとご案内する]お茶ですね。ミルクかレモンはいりますか?[いつのまにやらテーブルまでたどり着けば、 白いカップになみなみと紅茶を注いだ]