[こちらの対応を見た相手の笑み>>*59に、軽く頭を振る]今回に限っては、ですよ。貴方は自らの誇りを穢すようなつまらぬ真似など、しないでしょう?[言外、そちらに合わせたのだと告げて、微笑む。偽りを以って戦うを恥と思わぬ相手ならば、こんなあっさりと相手の言葉を受け入れはしなかったろう。立ち去るまでは見届けるという奏者に頷いた後、踵を返しかけて]