[セオの言葉に狼狽し怒鳴りつけ説教すること11分。>>3:64] 全く、貴様という奴は……! [説教に気を取られたせいでアイリの中の時計が固まり我の言葉を必死に止めようとしたことに>>3:105全く気付かず惚気同然の言葉を発しまくる我。] はあ──アイリよ、どうした? 熟れた林檎のような赤さで蹲りおって。[棺桶室送りを検討していた我自身を照れ死罪なるユニークな罪で棺桶室送りにしたいとアイリが考えたとは露とも思わず蹲るアイリにそっと声をかけたのだが。]