――うん。大丈夫だよ。 私の近くにはいつも、ベルがいてくれるって知っているから。[>>251 言葉と共に指輪を示す相棒に、同じように指輪を示す。ベルティルデと別れるのは寂しかったけれど、もう不安はない] アイルリートさんも気をつけて。 ……ベルのこと、お願いします。[二人の無事を願いながら小さく頭を下げ、白い渦へと向かう後ろ姿を見送った]