人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


備品係 ジェフロイ

[そう告げると縋る様にソマリに手を伸ばした]

そして…投票先の仲間の血を吸いに行く時に、私が目覚めていなければ…呼び掛けて、そこまで連れていって下さい…

鑑定には…とても、力を使うので…
一日に一人が限度だし、人の血を補充しなければ続けられないので…す。

[疲れた顔でわずかに微笑みながら]

あなたが「騎士」ならこのまま守って頂きたいぐらいですよ。
ルージュの力がどのようなモノかは分かりませんが…

皆に結果を…伝えられると良いのですが。

[そう言葉を紡ぎながら、意識が危うくなりかけて、自分の額を抑えるように軽く首を振って、荒い吐息を漏らした]

(6) 2013/10/05(Sat) 08:08:17

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby