人狼物語−薔薇の下国

533 R【P】村2


医師 ジークムント

宿屋

[…は、伸びをしながら宿屋のレストランへ入る。その顔つきは幾分かすっきりとしているようで、目の下のクマが薄くなっていた。]

やあ、おはよう。
久方ぶりに、柔らかいベッドの上でゆっくりと眠りました。
少しばかり寝坊してしまったのがお恥ずかしいですね…
「春眠暁を覚えず」とも言いますし、春は惰眠を貪らせる季節なのでしょうね。

さて…
占いの結果を掲示しておきましょう。
ここなら皆さんの目に触れるでしょうし。

本日の占い結果 【ドロシーは人間 狼】

[その文字を大きく紙に書き、レストランの壁に掲示する。]

ああ、占った理由も付記しておきましょう。

カサンドラに近しい相手も覚醒しているのでは?という前提のもと、ドロシーとツェーザルを比較しました。
昨日の処刑希望ですが、アヴェにしろツェーザルにしろ、特に明確な理由なく疑われているのですよね。
アヴェを処刑したいと言った私が言うのも…、と思うのですが、アヴェもツェーザルも人間で、狼や夜兎等、敵たちが人間を処刑するために票を入れたように見えまして。
こういう理由でツェーザルではなくドロシーを占いました。

ああ、そしてアヴェ、マリエッタ。
貴方たちの冥福を祈ります。
このあたりはルートヴィヒに任せてもよろしいでしょうか?

(6) 2020/03/03(Tue) 07:47:06

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