人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


柘榴石の修練者 ローランド

― 湖畔 ―

 ミステリアスなところがおじさんのよいところさ。

[見た目から知識、その観点など、弟子がいいたいのはそういうことだろう。
それについて自分で言うようなことじゃないことを弟子>>2:189へと返す。]

 大きな山をみていたら足元の石に蹴躓く。
 うん、それも真理だ。ならまずはこちらか。

[だからこそやるべきことがある。と、一度腰に帯びた交換された絆の花に触れる。]

 いかなる地でも芽吹くものはあるとはいえ、それは全てが等しくとはいかないものだからね…

[火山に咲く花のようにもいかないものもあるとは世の難しさだ。
だが、現状狐っこが去った。傷口も薬を塗り、食事もとった。
出していた器などを背嚢に片付けていき、新たな旗布を取り出して、棒についていた布と取り換えた**]

(6) 2020/02/25(Tue) 01:33:29

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