―女主人の私室―
[ 直前まで話していた相手が減点とは
――奇妙なこともあるものだ]
[しかも彼女は、現在の最高得点者であった ]
[一人掛けのソファにゆったりと座る
楚々としてさえいる所作は
誰も見てはいないだろう ]
[どこかで女主人の朋友の悪口の波動を感じた気がした(>>1:206)
きっと気のせい――。
だが160点も奪ったのは確実に感じられた>>4]
あらあらまあまあ。
ご挨拶に行かなくてはね
[くすくす……今頃>>4の周囲には
凍気が放たれているだろう*]