人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


薬師 クレステッド

ー現在・自室ー

[部屋には他に誰か居ただろうか。
薬を作る傍ら、何度も喉を潤すために席を立つ。

何回席を立っただろうか。

いくら水分を摂っても、喉の乾きが全く癒されていないことにようやく気付く。
欲しいのは、


トロリとした
      赤い


そこまで考えてはっと、目を見開く。]

(6) 2013/10/01(Tue) 07:33:52

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