[大人しく席につく、フリーデルと二人、寛いでいる>>100ところに、耳慣れた来客のベルが鳴り響いた>>84]! こんにちは、パメラ、…と、アルビンさん!戻ってたのね![なかなか顔を合わすことのない昔馴染み。前に会ったのも数ヶ月前で、たしか前回も彼の旅中にあった出来事を聞かせてくれとせがんだのではなかったか。商人だけあって話が上手いということなのか、彼の持って帰る話が大好きだった。]